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【プロ野球】

宮崎決めた!DeNA、月間3度目サヨナラ勝ち

2019年6月30日 紙面から

DeNA−広島 10回裏2死満塁、サヨナラ適時打を放った宮崎(中)は歓喜のシャワーを浴びる=横浜スタジアムで(北田美和子撮影)

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◇DeNA2−1広島

 DeNAが今月3度目のサヨナラ勝ちで、3連勝。1−1の延長10回に先頭の代打桑原の三塁打を足場に2死満塁と攻め立て、宮崎が中前打で試合を決めた。10回表の1死一、二塁で好救援した国吉が3勝目。広島は拙攻が目立った。

   ◇

 本拠地ファンにとってこたえられない劇的勝利だ。前夜の5発含む17安打&13得点に続くドラマは延長10回、月間3度目のサヨナラ勝ち。2死満塁から、宮崎が値千金の当たりを放った。

 2ボールから広島の中村恭が投じた152キロの直球を力強く振り抜いた。「みんながつないでくれたので、ストライクゾーンに来たら思い切りいこうと思った」。フラフラッと上がり、中前にポトリ。両手を突き上げたヒーローはまもなく、歓喜のウオーターシャワーをナインから浴びるなど、もみくちゃになった。

 守備で悔しいプレーがあったのは5回だ。1死一、二塁、磯村の強い当たりを捕れず、同点打に。「グラブに当てたので捕らなければいけなかった」。電光掲示板にはヒットのランプがともったが、昨季、ゴールデングラブ賞の名手が設定するハードルは高い。絶対に挽回したい…。そんな強い思いが殊勲の一打につながった。

 中継ぎ陣の奮投も光り、セ界3連覇を狙う広島に連勝。最大11あった借金は1まで減った。交流戦から上昇気流に乗ったチームにとって、勝率5割、Aクラスはもう目の前だ。 (石井智昭)

 

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