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【プロ野球】

ソフトバンク・千賀、粘って8勝目! 有原に並んだ

2019年6月29日 紙面から

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◇ソフトバンク7−5日本ハム

 ソフトバンクは1−1の5回に明石の適時三塁打で勝ち越すと、6回に甲斐のソロ、7回はデスパイネと松田宣の連続適時打などで突き放した。千賀が6イニング1失点でリーグトップに並ぶ8勝目。日本ハムは9回に4点を返したが4連敗。

     ◇

 ソフトバンク・千賀がエースの責任感を見せた。1点を勝ち越した直後の5回。2死一、三塁のピンチを招いたが、5番王柏融を左飛に仕留めた。6回は三者凡退。6イニング1失点の好投で、日本ハムに一度もリードを許さず、リーグトップタイの8勝目を手にした。

 「調子はあまり良くなかった。リズムも悪く球数も多くなってしまった」と反省したように、本調子ではなかった。それでも最大の仕事であるチームの勝利に向けて全力を尽くした。今季は98イニングで12球団トップの128奪三振を誇るが、この日は今季最少の5。三振を取ることにこだわらず、凡打の山を築いた。

 通算8試合登板で無傷の6連勝と得意の札幌ドームで挙げた白星で、プロ通算50勝に達した。今後球宴までは中5日で2試合に先発してフル回転する予定だ。「次はしっかり投げられるように準備したい」。エースがリーグ再開初戦で白星をもたらし、工藤監督も「いい形で勝てたことが良かった」と顔をほころばせた。 (倉成孝史)

 

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