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【プロ野球】

ヤクルト・村上は劣勢の中間発表から大逆転で初選出 狙うは史上3人目の10代弾

2019年6月25日 紙面から

オールスターに選出され意気込みを語るヤクルト・村上=神宮球場で(開出牧撮影)

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◇オリックス6−2ヤクルト

 オリックスが交流戦2位を決めた。1回に福田のソロと後藤の2点三塁打で3点を先制し5回に中川の適時打などで2点を加えた。竹安は8回途中2失点で移籍後初勝利。比嘉が今季初セーブ。ヤクルトは清水が4イニング3失点と崩れた。

   ◇

 燕のゴジラこと、ヤクルト・村上が大逆転で初選出を果たした。17日の最終中間発表では、阪神・大山に3万7000票以上の差をつけられていたが、最後に怒濤(どとう)のまくりだ。19歳は「初めてのことなので、ものすごくうれしく思います」と頬を緩めた。

 開幕から全試合に出場し、リーグトップの55打点、同3位タイの19本塁打。現在は主に一塁ながら、堂々たる成績を残している。期待されるのは、豪快な一発。10代での球宴弾となれば、86、87年の清原(西武)、15年の森(西武)に続いて3人目の快挙だ。

 小5だった10年には、福岡でのオールスター第1戦を現地観戦。今は同僚となった青木や巨人・阿部の活躍に胸を躍らせた。「誰もが味わえる経験じゃない。打てればいいですけど、しっかりと自分のスイングができるように」と冷静に話した村上。同じく選出された山田哲から「パンチ力があるのは魅力的。スイングはすごい」と太鼓判を押された打棒で、ファンに夢のアーチを届ける。 (藤田昌央)

 

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