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【プロ野球】

オリックス・竹安が移籍後初勝利 8回途中2失点の好投

2019年6月25日 紙面から

ヤクルト−オリックス 移籍後初勝利を挙げスタンドの祝福に応えるオリックス・竹安=神宮球場で(開出牧撮影)

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◇オリックス6−2ヤクルト

 オリックス・竹安は手渡されたウイニングボールを大事に受け取った。阪神時代の2017年10月5日・中日戦以来、627日ぶりの勝利は特別だった。

 先頭の山田哲をフォークで空振り三振。これで一気に乗った。プロ入り最長の7イニング0/3を2失点。西村監督は「素晴らしいとしか言いようがない」と絶賛した。

 昨オフ、阪神にFA移籍した西の人的補償でオリックス入り。ただローテ入りを目指した春季キャンプでは気負いが裏目に出て右肩痛を発症し、出遅れた。「フォームも体もまだまだ足りない」。足元を見つめ直して地道な努力…。そしてつかんだ初の先発勝利だ。

 「もう4年目。同期でクビになった選手もいる。結果を出したかった。両チームにとって、結果を残すことが恩返しだと思った」。阪神時代から未完の大器と称された男が、新天地でようやく花開こうとしている。 (達野淳司)

 

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