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【プロ野球】

同点弾&V打で全4打点 「二重マル」で巨人逆転

2019年6月21日 紙面から

巨人−オリックス 8回裏2死一、二塁、勝ち越しの2点三塁打を放ち、手をたたいて喜ぶ巨人・丸=東京ドームで(北田美和子撮影)

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◇巨人4−2オリックス

 巨人が6カード連続で3連戦に勝ち越した。0−2の6回に丸の2ランで追い付き、8回に丸の2点三塁打で勝ち越した。沢村が2勝目を挙げ、中川が9セーブ目。オリックスは2点を先行しながら終盤の好機を生かせなかった。

   ◇

 巨人の丸がチームの全4得点を一人でたたき出した。同点弾と決勝打。原監督も頭の上で円を描く「マルポーズ」で祝福し、「4(得)点のうちの4打点ですから100点(満点)ですね」と最敬礼だ。

 2点を追う6回2死一塁、オリックスの先発、K−鈴木の外角直球をとらえた。左翼ポール際ギリギリに飛び込むライナー性の12号。「切れると切れないとでは大違い。ボクの日ごろの行いが良かったということですね」と笑った。

 8回2死一、二塁では代わったばかりの近藤から決勝の2点三塁打。「追い込まれていたけど、振れる球はしっかり振っていこう」。高めの直球を右翼フェンスに豪快にぶち当て「少ないチャンスをものにできてよかった」と喜んだ。

 FA移籍した新天地での決勝打は5度目。「大事な場面で回ってくることも多い。ベストを尽くして少しでも良い結果を残せればと思いながら、日々準備している」。交流戦優勝を懸けたソフトバンクとの3連戦に向け、2年連続MVP男のエンジンがかかってきた。 (小林孝一郎)

 

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