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【プロ野球】

日本ハム・輝星、ゴジラバットで竜退治! 23日ナゴヤD先発 プロ初打席

2019年6月18日 紙面から

横浜に移動する吉田輝=新千歳空港で(土屋善文撮影)

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 自慢の直球とゴジラバットで竜退治だ。日本ハム・吉田輝星投手(18)が17日、次回23日の中日戦(ナゴヤドーム)で、高卒新人ではドラフト制後7人目となる初登板からの2戦2勝に挑む。チームでは2005年のダルビッシュ以来となる快挙に向け「負けるのはイヤなので勝てればと思います」。この日チームとともに横浜に移動すると、次戦に向けて表情を引き締めた。

 前回12日の広島戦(札幌ドーム)では5イニング1失点で初登板初勝利の衝撃デビューを飾った。「伝説をつくりたい」と話す右腕にとっては、2戦2勝は通過点。「高校のときは秋田初の場面にチームの一員としていれた。個人の記録もうれしい」。再び注目を集めるマウンドになる。

 相手の本拠地がある名古屋には、足を踏み入れたことがない。「名古屋のイメージは…。イメージすら湧かないです」と苦笑い。それでも中日については「打撃が良いイメージ。大島さんは、あまり簡単に空振りを取れるイメージはない」と警戒した。昨夏の甲子園決勝で本塁打を浴びた根尾が2軍調整中のため「根尾がいれば良いなという思いはあります」と率直な思いも口にした。

 頼もしい相棒も用意していた。DH制のないセの本拠地のため、プロ入り初めて打席に立つが、バットは「飛ぶやつが良い」とミズノ社の担当者に発注。用意されたのは松井秀喜モデル。昨夏の甲子園では3番打者で「打撃も好き」と語っているだけに、ファンの楽しみは尽きない。

 前回は84球中直球が約8割。投手有利のナゴヤドームでも自慢の直球が中心だ。「そろそろ全力でいきたい。バランスを気にしなくても投げられるようにしたい」。代名詞でもある全力ストレートで中日打線をねじ伏せる。 

  (土屋善文)

 

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