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【プロ野球】

有原、粘りに粘って8勝目 日本ハム3連勝で首位キープ

2019年6月15日 紙面から

8イニング3失点で両リーグトップの8勝目を挙げた有原

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◇日本ハム5−4巨人

 日本ハムが1分けを挟んで3連勝した。2−3の7回に中田の適時打と王柏融の2ランで3点を奪い逆転。有原は8イニング3失点で両リーグトップの8勝目。ロドリゲスが来日初セーブを挙げた。巨人は高木が崩れてプロ初黒星を喫した。

     ◇

 粘った先に白星が待っていた。日本ハムの先発有原が8イニング7安打、3失点(自責点1)の力投で両リーグトップの8勝目を飾り、首位をキープした。

 「僕のミスで先に取られてしまった。悪い流れを追いついてもらって感謝です」。互いに無得点の3回2死二、三塁で坂本勇。2球目に154キロ直球が高めにそれ、石川亮も反応できず球審のマスクを直撃。ボールが転々とする間に二塁走者も生還を許し2点を与えた。

 4回にも1点を失ったが「粘っていればチャンスはあると思った」と味方を信じて投げ抜いた。4回以降は走者を背負う場面もあったが、150キロ前後の直球と変化球のコンビネーションでゼロを並べ、味方の逆転を信じた。これで今季は8勝を上げ、防御率も1点台と抜群の安定感を誇っている。同点打を放った中田は「あの直球はバッターには恐怖でしょ。かわすこともできるし、簡単には打てないよ」とチームメートの信頼も厚い。栗山監督は「みんな何とかしようという雰囲気があった」と手応えを口にする。投打がガッチリとかみ合うチームの中心に有原がいる。 (土屋善文)

 

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