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【プロ野球】

巨人・炭谷V打!古巣・西武に強烈“恩返し” 「試合やる以上は敵」

2019年6月13日 紙面から

西武−巨人 4回表無死二、三塁、炭谷が中前に逆転2点打を放つ=メットライフドームで

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◇巨人9ー4西武

 巨人は2−3の4回に炭谷の2点適時打と丸の適時打で3点を奪って逆転し、8回に亀井の3点二塁打と坂本勇の適時打で4点を加え、突き放した。高木が5回から3イニングを完璧に抑え2勝目。西武は投手陣が要所で踏ん張れなかった。

 巨人の炭谷が古巣の西武戦に初先発し、勝利に貢献した。逆転を許し、1点を追う4回無死二、三塁で中前へ2点適時打。結果的に決勝打となる再逆転打に「なんとかしたい思いがあった。取られた後に、すぐ取り返せてよかった」とうなずいた。

 4回2死満塁の守りでは田原にフルカウントから緩いカーブを要求し、山川を空振り三振。フラフラと行き来する試合の流れをグッと引き寄せた。8回2死満塁では亀井の左翼線二塁打で一塁から長駆生還。アウトの判定がリクエストで覆る好走塁に「ボクの足が速かったんじゃないですか」と笑った。

 勝手知ったる西武ドームで古巣に痛烈な“恩返し”。西武ファンから受けた拍手に「ありがたいですけど、試合をやる以上は敵なので」と感謝しつつも勝負に徹した。 (小林孝一郎)

 

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