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【プロ野球】

日本ハム、初回9人攻撃5点 広島の猛追逃げ切る

2019年6月12日 紙面から

◇日本ハム5−4広島

 日本ハムが逃げ切った。0−1の1回に中田の2点二塁打で逆転し、王柏融の2点打など打者9人の攻撃で計5得点。上沢が7イニング2失点と粘って5勝目、石川直が今季初セーブを挙げた。広島は1イニングで降板の先発野村が誤算だった。

     ◇

 日本ハムの中田が速攻劇を演出した。1点を追う1回無死満塁。広島の先発・野村の初球ストレートを振り抜いた。打球はライナーで左翼線へ。逆転の2点適時二塁打になった。

 「追い込まれたら打たされると思った。甘い球がきたらどんどん打ちにいこうと強く思っていた」。狙い澄ました一打はチームに活気をもたらした。王柏融が右中間適時打で続くと、中島にも適時打が飛び出し計5点のビッグイニングになった。野村を早々に引きずり降ろし「良いピッチャー相手に打ち勝てたのは良かった」と納得の表情をみせた。

 ルーキーの初舞台を前に良い弾みになった。12日には吉田輝のデビュー戦。中田自身も「楽しみですね。自分自身初めて見るし、本人も気合い入っていたからやってくれると思う」と期待を込める。昨夏の甲子園は中田もテレビで見ていた。「甲子園での気迫のこもった投げっぷりを見て、いちばん気持ちいいと思っていた選手。顔もイケメン。バンバン活躍してほしいよね」。セ・リーグを代表する大瀬良が相手だが、「簡単には点を取れないけど援護できれば。勝ちがついたら最高だと思う」と気合十分。頼れる主砲が18歳右腕を強力バックアップする。 (土屋善文)

 

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