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【プロ野球】

日本ハム・加藤 7回まで無安打無失点の快投で今季2勝目

2019年6月1日 紙面から

◇日本ハム4−0オリックス

 日本ハムが5連勝。加藤がコースを突く投球で、8回途中まで1安打無失点で2勝目を挙げた。7回までは安打を許さなかった。打線は5回に1点を先制。8回には平沼の犠飛などで3点を追加した。オリックスは3連敗。

      ◇

 打球が中堅の前で弾むと、日本ハムの先発加藤はしばらくマウンド上で立ち尽くした。スコアボートに「H」ランプがともり、まもなく交代が告げられる。史上80人目となる無安打無得点試合の偉業は夢と消えた。それでも、快投を称える拍手がドーム中に響いた。

 大記録誕生の雰囲気が漂い始めた8回。先頭の山足に変化球を中前へ運ばれた。「いつか打たれると思っていたので、意識はしてなかったです」。140キロに満たない直球をコーナーにちりばめ、多彩な変化球を織り交ぜて圧倒。栗山監督は最大級の賛辞を送った。

 「本当に今日は加藤サマサマですよ」

 今季自己最長の7イニング0/3を1安打無失点で2勝目。試合後、ようやく笑顔を見せた左腕は「テンポ良くアウトが取れたかなと思います」と勝因を振り返った。開幕から先発、中継ぎ、ショートスターターと多様な起用に応え、チームを支えている。

 攻撃陣は相手のミスにつけ込み、適時打ゼロで4点を奪取。2試合連続完封勝利を飾り、今季初の5連勝だ。 (中野雄太)

 

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