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【プロ野球】

日本ハム・清宮、20歳祝う適時二塁打 ビールかけ「楽しそう。早くやりたい」

2019年5月26日 紙面から

4回日本ハム2死満塁、清宮が右翼線に今季初安打となる2点二塁打を放つ=メットライフドームで

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◇西武7−5日本ハム

 西武が今季初の5連勝とした。5−5の7回に押し出し四球と栗山の犠飛で2点を勝ち越した。3番手の森脇が好救援して2勝目を挙げ、増田が8セーブ目。日本ハムは4回に清宮の2点二塁打などで5点差を追い付いたが、力尽きた。

     ◇

 日本ハムの清宮にとってハタチの誕生日は収穫と反省の1日になった。「1本出て気持ちの面では良かった」と振り返るのは5点を追う4回2死満塁。フルカウントから西武・多和田の12球目、144キロ直球を振り抜き右翼線へ。走者2人が生還し、今季初安打は同点の口火となる2点適時二塁打になった。

 6球ファウルで粘っての一打だった。三走の中田はその度にスタートを切っていたため行ったり来たり。清宮は「中田さんの視線が半端なかった。『早く打てよ』という感じで」と苦笑い。先輩のプレッシャーもはねのけての一打に「いろいろな球を待ちながら直球が打てたのは良かった」と手応えを口にした。

 悔しさを募らせたのは2点を追う8回2死二、三塁。2ボールからヒースの直球を打ち、三邪飛に。「バットが出てこなかった。まだまだです。うまくはいかないですね」と唇をかんだ。

 20歳になり、やってみたいことはビールかけ。「楽しそうなので早くやりたい」。しかしチームは今季ワーストの借金3。「最後の場面で打てるようにやっていきたい」。今年実現させるためにも打ってチームを勝利に導く。 (土屋善文)

 

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