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【プロ野球】

日本ハム・清宮、1軍復帰戦で今季初打点

2019年5月25日 紙面から

西武−日本ハム 6回表無死満塁、清宮が中犠飛を放つ=メットライフドームで

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◇西武10−5日本ハム

 西武が4連勝。2−3の5回に源田の適時二塁打、外崎の2ラン、中村の2点適時打で5点を奪い逆転。6回に外崎の適時三塁打と山川の犠飛で2点を加えた。榎田は6回途中5失点2勝目。日本ハムは投手陣が打ち込まれた。

   ◇

 ヒットは出なかった。試合にも負けた。それを割り引いてもなお、日本ハム・清宮の表情からは野球ができる喜びがにじみ出ていた。「緊張感があるというか、すごく充実した1日だった」。3月3日に右手有鉤(ゆうこう)骨を骨折。手術、リハビリを経てようやく1軍の舞台にたどり着いた。

 7番・指名打者で先発すると2回1死の第1打席では西武の先発榎田にタイミングが合わず空振り三振。2打席目も中飛に倒れ、3点差で迎えた6回無死満塁。フルカウントから小川の直球をはじき返すと、ライナーでセンターへ。犠飛になるには十分な飛距離。三塁走者・近藤がかえり今季初打点となった。

 「前の方たちがつくってくれたチャンスで自分はただのアウト。でも打点をつけてもらった。みなさんに感謝です」。先輩たちの奮闘を得点に結びつけると、4打席目はヒースの146キロを打った。中飛ながら「自分のスイングはできた。結果が出ていないのでなんとも言えないけど悪くない打席。1打席も無駄にせずできたので良かったかな」と手応えも得た。

 25日はハタチの誕生日。「昨年経験させてもらっているし、いろんなものを吸収していると思う。それを生かしたい」。バースデーアーチで自らの復帰を祝う場面しか浮かばない。 (土屋善文)

 

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