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【プロ野球】

広島が10連勝、バティスタ、鈴木、西川の中軸がHR競演

2019年5月25日 紙面から

巨人−広島 巨人に勝利し10連勝!タッチを交わす広島ナイン=東京ドームで(北田美和子撮影)

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◇広島8−3巨人

 広島が10連勝とした。1−1の4回にバティスタのソロなどで3点を勝ち越した。その後もバティスタのこの試合2本目の本塁打などで加点。床田は5イニング3失点で5勝目。巨人は3本のソロによる3点のみと打線がつながらなかった。

   ◇

 東京ドームに豪快な4発のコイの花火が打ち上がった。3番・バティスタ、4番・鈴木、5番・西川が今季初のアーチ競演。広島が誇る強力クリーンアップが火を噴き、巨人投手陣を粉砕。首位攻防第1ラウンドを制し、2017年4月以来の10連勝を飾った。

 先陣を切ったのは鈴木だ。1点先制された直後の2回、中越えに14号同点ソロ。「しっかり捉えることができた。すぐに追いつけて良かった」と、力強い足取りでダイヤモンドを一周した。

 バティスタも黙っていない。4回に左中間へ10号勝ち越し弾を放つと、8回には左翼席上段の「KIRIN」の看板を直撃する11号ソロ。「1本目はいい気持ち。2本目は完璧だった。甘く来た球をフルスイングした」と胸を張った。

 トリは西川だ。「ひと振りで仕留めることができた」と8回に2号ソロを右越えに突き刺した。出場17試合連続安打。バティスタ、鈴木、西川が中軸に並んだ試合はこれで13勝2敗1分けだ。

 22日に死去した父・義雄さんの葬儀を終えて、この試合から緒方監督が指揮を執った。「監督のお父さんが亡くなったことを聞いた時は本当に心が痛んだ。僕らが頑張るしかないと思った」とバティスタ。そんな孝行息子たちの奮闘に指揮官も「1試合1試合しっかり戦ってくれている。みんな内容のある打撃を見せてくれている」と目を細めた。これで巨人とは2ゲーム差。貯金も9となった。 (工藤直樹)

 

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