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【プロ野球】

ソト13号!リーグトップタイ DeNA4連勝、最下位脱出へ竜に肉薄0.5差

2019年5月23日 紙面から

巨人−DeNA ヒーローインタビュー後、ファンの声援に応えるDeNA・ソト

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◇DeNA5−1巨人

 DeNAが今季初の4連勝を飾った。1回にソトの2ランで先制。4回に伊藤光の適時打で加点し、その後も宮崎と桑原のソロでリードを広げた。東は6回途中1失点で2勝目。巨人は打線が3併殺を喫するなど好機を生かせなかった。

    ◇

 最下位脱出の道筋が見えた。DeNAが今季初の4連勝で5位・中日に0・5ゲーム差。投打がかみ合った中、勝利を引き寄せたのは復調目覚ましいソトだ。この日はリーグトップに並ぶ13号の先制2ラン。打点は4試合連続となり、チームの連勝とぴったりシンクロしている。

 「初回からしっかりと先制点を取ることができたので、すごくうれしかった。投手もいいピッチングをしてくれたのでよかった」

 敵地で先発した東を、投げる前から援護した。1回1死一塁、ソトは巨人の先発・高橋が投じたチェンジアップを捉え、左翼席中段に突き刺した。守備でも3−1で迎えた5回、無死一塁の場面で中島の大飛球をジャンプ一番でキャッチ。「いつもコーチと練習をたくさんしているので、バッティングだけではなく、チームに貢献できてよかった」と喜んだ。

 10日の広島戦(マツダ)では、自打球を右足つま先に当て負傷。12日にはスタメンから外れ、復帰以降も本来の長打力を発揮できず、打率は2割3分まで下降した。それでもラミレス監督は「誰でもスランプはあるし、3番に彼がいると相手チームは怖い」と重要な打順で起用し続けた。それが奏功し、今や昨季本塁打王の片りんをのぞかせる。

 試合後、指揮官は「ソトはボールを見極められていると思うし、ここ最近は打点も稼いでいる。やっと安定してきたかなと思う」と安堵(あんど)の表情を浮かべた。頼れる助っ人が23日も勝利を呼び込めば、試合のない中日に並ぶ。 (石井智昭)

1回表1死一塁、先制の左越え2ランを放つ=東京ドームで(いずれも武藤健一撮影)

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