トップ > 中日スポーツ > プロ野球 > 記事一覧 > 記事

ここから本文

【プロ野球】

巨人・ゲレーロ、決勝2ラン

2019年5月19日 紙面から

2回表無死二塁、ゲレーロが左中間に先制2ランを放つ。捕手加藤(七森祐也撮影)

写真

◇巨人5−1中日

 中日が巨人に連敗し、カード負け越し。借金は最多タイの5に増えた。先発の柳は6イニング5失点。2回にゲレーロの5号2ランで先制されると、3回も丸、岡本に連続適時打を浴びた。打線は巨人と同じ9安打を放ったが、10残塁と攻めきれなかった。巨人は3カードぶり勝ち越し。

   ◇

 乾いた打球音を残し、強烈な一撃が左翼席中段に飛び込んだ。巨人のゲレーロが2回無死二塁で先制の5号2ラン。内角低めの真っすぐを完璧に捉え「コンパクトに振り抜いてランナーをかえすことだけ考えていた。ホームランになって良かった」と喜んだ。

 打撃不振で6日にファームに落ち、前日17日に1軍に再登録されたばかり。2軍では村田打撃コーチらと復調に取り組み、出場した全3試合で柵越えを放った。「メンタルが変わった。打撃は失敗もある。それをいかに次の打席に生かすか」と2軍暮らしを無駄にしなかった。チャンスで快音を残したことも大きい。前日までの得点圏打率は2割未満。好機での勝負弱さを課題に挙げてきた原監督も「そこが訂正(改善)されれば一番いいですからね」と目を細めた。

 ゲレ砲不在の間にチームは今季最長の4連敗。いるといないとでは、相手投手への威圧感が段違いだ。「自分が打てるコースだけを待ってボールにコンタクトしていきたい」と殊勝に話した一昨年のホームランキング。当時在籍した中日相手に、19日も怖い存在になりそうだ。 (小林孝一郎)

 

この記事を印刷する

PR情報

閉じる
中日スポーツ 東京中日スポーツ 中日スポーツ 東京中日スポーツ 中日スポーツ購読案内 東京中日スポーツ購読案内 中日スポーツ購読案内 東京中日スポーツ購読案内 中日新聞フォトサービス 東京中日スポーツ