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【プロ野球】

鷹の“サブマリン”高橋礼、開幕5連勝 チームの連敗止める

2019年5月17日 紙面から

ソフトバンク−西武 8イニング1失点で5勝目を挙げた高橋礼=ヤフオクドームで(式町要撮影)

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◇ソフトバンク5−1西武

 ソフトバンクが連敗を3で止めた。4回にグラシアルのソロで先制し、1−1の7回は甲斐の4号ソロで勝ち越し。8回に3得点で突き放した。高橋礼は8イニング1失点でリーグトップに並ぶ5勝目。西武は連勝が3で止まった。

    ◇

 伸び盛りのサブマリンがチームの連敗を3で止めた。ソフトバンクの高橋礼は自己最長の8イニングを110球で投げ切り、5安打1失点と好投。リーグ最多に並ぶ5勝目を挙げ「試合時間も短く、帰ってゆっくりできるんじゃないかな」と2時間24分でテンポよく試合を終え、ちゃめっ気たっぷりに笑った。

 「初球から勝負球で攻めていこう」と、速球を軸に3回まで打者9人を完璧に打ち取る。5回に中村に同点ソロを浴びたが、右打者の内角を突く強気な姿勢は崩さない。7回無死一塁では中村を内角高めの直球で二飛に。後続も立て続けに二ゴロで切り抜けた。

 前回登板の8日・楽天戦は、右肩蓄積疲労による抹消の期間を含めて中16日だった。十分に調整したはずだったが、最大7点のリードを4点差まで詰められ、5イニングを被安打5、3失点で降板。その後、チームは甲斐野、森が打ち込まれ屈辱的なサヨナラ負け。高橋礼も5勝目を逃した。

 同試合以降、チームは1勝6敗。この日は負の連鎖を断ち切るためのマウンドだった。「自分の力で少しでも勝利に近づけられるように。まだ7回までしか投げたことがない。8回のマウンドに上がれるように、しんどくなってからが勝負」。試合前の決意を、有言実行してみせた。

 プロ2年目で初の先発ローテを堂々と担う。開幕5連勝右腕は「次もしっかり粘りの投球をして必ず6勝目を手にしたい」と自信満々に言った。

 

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