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【プロ野球】

フォーム修正奏功 DeNA・東、お待たせ今季初勝利

2019年5月16日 紙面から

中日に勝利し、笑顔でポーズをとるDeNAの(左から)東、伊藤光、ロペス(北田美和子撮影)

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◇DeNA8−2中日

 中日は大野雄が崩れ、打線も攻め切れず、3連勝を逃した。DeNAは3本塁打、先発全員の14安打と圧倒。0−1の4回にロペスの2ランで逆転し、6回は伊藤光の満塁アーチ、宮崎のソロで5点を加えた。東は6イニング1失点で今季初勝利。

     ◇

 今季2度目となる先発のマウンドに上がったDeNAの東が6イニング4安打1失点。前日の雨天中止でスライド登板となった中日とのカード初戦で今季初勝利を挙げた。

 「今日は何としても試合を作ってチームの勝利貢献しようと投げました」お立ち台で最高の笑顔を浮かべ待望の勝利を喜んだ。苦しいシーズンのスタートだった。左肘の違和感でキャンプは2軍スタート。約1カ月の出遅れを取り戻そうと臨んだ6日の巨人戦では、自己最短&ワーストの3イニング8失点。昨季6戦5勝と負けなしのお得意様にまさかの内容だった。

 前回の登板内容を受けフォームを修正、投球前のグラブの位置を胸元から、へそ辺りまで下げて臨んだ。「肩の力が抜けてボールの軌道がよくなった」。キャッチボールからヒントを得たフォームが連敗を脱出する大事な一戦で生かされた。

 「つながれていたら大量得点につながっていた場面。あそこは抑えられて良かった」。3回、平田に適時二塁打で先制を許したが、昨季6割6分7厘と最も打ち込まれた続くビシエドを142キロの真っすぐで中飛に打ち取りピンチをしのいだ。

 これでチームも連敗を脱出。ラミレス監督は「前回の登板からだいぶ修正できた。制球という部分が良かった」と左腕の好投に賛辞を惜しまなかった。 (石井智昭)

 

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