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【プロ野球】

山崎まさか… DeNA、4年ぶり8連敗

2019年4月26日 紙面から

厳しい表情でベンチへ戻る山崎(右)(棚橋慶太撮影)

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◇阪神5−3DeNA

 阪神が今季初の3連勝。2−3の9回2死から近本がこの日3安打目となる逆転の4号3点本塁打を放った。8回をゼロで抑えたジョンソンが来日初勝利。DeNAは7回に伊藤光の一発で勝ち越したが、抑えの山崎が誤算で8連敗。

 いつになったらこの泥沼を抜け出せるのか。1点リードの9回2死一、三塁、守護神・山崎が新人の近本に痛恨の逆転3ランを被弾。4年ぶりの8連敗、そして、単独最下位…。あとアウト1つから悲劇が待っていた。

 絶対的守護神も、この日ばかりは自滅だった。先頭の梅野を四球で歩かせると、代打・北條のバントを自らが一塁へ悪送球しピンチを拡大。その直後、「山崎との相性がいいので代えた」とラミレス監督は捕手を伊藤光から嶺井に代えたが報われない。木浪の犠打失敗を誘い、鳥谷を左飛に仕留めたところまではよかったが、最後は近本に148キロ直球を虎党が陣取る左翼席に運ばれた。

 「どんな場面でも先頭を出してはいけないし、これが実力です」。山崎はこう話すと、ラミレス監督は「これも野球の一つ。一番いいピッチャーで負けてしまったのは仕方がない」とかばった。

 「残りまだ100試合以上あるので、前を向いて頑張っていきたい」と山崎。27日からの10連戦最初のカードは首位を走る巨人との3連戦(東京ドーム)、全員で抜け出すしかない。 (石井智昭)

 

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