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【プロ野球】

広島、6連勝 長野は加入後初地元弾

2019年4月25日 紙面から

広島−中日 3回裏無死、長野が右越えソロを放つ=マツダスタジアムで(伊藤遼撮影)

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◇広島5−0中日

 中日は今季初の零敗。山井が崩れ、打線も2併殺など逸機が続いた。広島は3本塁打で圧倒し、6連勝とした。2回に会沢の2号ソロで先制し、3回も菊池涼、長野の連続本塁打で突き放した。野村は制球が良く、7イニング無失点で2勝目。

   ◇

 鯉党の大歓声を一身に浴びた。長野が移籍後初となるマツダスタジアムでの本塁打で快勝に貢献。ほぼ無風下でのアーチに「入ると思わなかったですけど、入って良かった。風です」と謙虚に振り返ったが、チーム3発の一発攻勢の中で存在感を示す一振りだった。

 2−0の3回先頭に菊池涼が3号ソロを放った直後。山井の外角高め直球を振り抜くと、赤く染まる右翼席へ着弾。巨人時代の2010年4月4日にプロ初本塁打を記録した縁深いマツダでの記念すべき一発。

 山井とは昨季10打数5安打2本塁打3打点で、今季もキラーぶりを発揮した。

 主砲・鈴木がコンディション不良のため2試合連続で欠場した中、一丸となって得点を重ねた。2回1死からは会沢が左越えに2号先制ソロ。菊池涼は一発以外でもみせた。4−0の7回無死二塁からセーフティーバントで一塁内野安打。無死一、三塁とし、直後の得点に結び付けた。

 昨年8月28日〜9月4日まで以来の6連勝。借金は2となり、単独4位となった。

 緒方監督は「理想のゲームだった」と称賛。長野は「始まったばかりなので、1試合1試合やるだけなので」と表情を引き締め、さらなる飛躍を誓った。 

  (田中哲)

 

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