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【プロ野球】

日ハム・中田、突入「三十路」も翔タイム 誕生日に決意

2019年4月23日 紙面から

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 日本ハムの中田翔内野手=写真=が22日、30歳の誕生日を迎えた。ヤンチャで鳴らした男も三十路(みそじ)に突入。「なんもうれしくないよ。ファンの方に祝ってもらえるのはありがたいけど、この年になるとうれしいのは子どもの成長だね」。そう語る顔は、すっかりパパのそれだ。

 節目のシーズン。開幕当初の爆発の後、苦しんでいる。打率2割1分9厘、3本、13打点。目標に掲げるチームの日本一には、4番が今のままでは厳しい。「ここから巻き返していかないと。チームとしても。まだまだ頑張らないといけない年。衰えたと言われないようにしたい」。自らを奮い立たせるかのように真剣な表情で語った。

 若いころのように勢いだけでは立ちゆかなくなっていくことも分かっている。「正直スイングスピードが落ちていると感じる。体力も落ちたよ」。試合前にはストレッチに長く時間を割き、「暴飲暴食ももうしてへんな」と話す。体も考え方も変化する。

 変わらないのはサービス精神。報道陣から「おめでとう」と声を掛けられると「言葉はいらんなぁ」とプレゼントがないことに突っ込み、場を盛り上げた。そんなやりとりは10代のころから変わらない。「令和」になろうと、豪快な一発でファンを魅了する「翔タイム」は続く。 (土屋善文)

 

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