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【大リーグ】

2017年のワールドシリーズ制覇は「*(注釈付き)」の可能性も…アストロズがサイン盗み問題でますます針のむしろに

2020年1月22日 15時7分

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 2017年のサイン盗み問題が発覚したアストロズは、今後も“針のむしろ”に座らせられる。

 1919年のホワイトソックスで起きた八百長問題は、通称「ブラックソックス事件」と称される。これと同様、AP電によれば、17年のアストロズも「ヒューストン・アスタリスク」と呼ばれつつある。アスタリスク(*)の意味は「注釈付き」。同年のアストロズのワールドシリーズ初優勝も「注釈付き」というわけだ。

 ちなみに、90〜00年代に筋力増強剤ステロイドを使用したバリー・ボンズ元外野手の通算762本塁打、01年の73本塁打はともにメジャー記録だが、米国では現在も「記録にアスタリスクを付けろ」との論調は根強い。この日の米野球殿堂の投票結果発表でも、有資格候補8年目として得票率60・7%にとどまり、殿堂入りに必要な同75%に届かなかった。

 また、アスレチックスのマイク・ファイアーズ投手は、17年当時に所属したアストロズのサイン盗みを昨年11月に暴露。アスレチックスが今季初めて本拠地オークランドにアストロズを迎え撃つのは、3月30日からの3連戦だ。当時のアストロズは、ごみ箱をたたいて打者に盗んだサインを伝達したとされ、同通信は「アスレチックスファンが試合で太鼓をたたきまくるのは確実だ。目的はサインを知らせることでなく、笑いものにするためだ」とした。

 

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