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【大リーグ】

“夢がかなった”イチローさんに対戦相手も感激!! 智弁和歌山関係者に語った「最後の夢」とは…

2019年12月1日 19時12分

試合後、智弁和歌山高のOB、OGにプレゼントをもらい、笑顔を見せるイチローさん

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 オリックスや米大リーグで活躍し、今年3月に現役を引退したイチローさん(46)=マリナーズ会長付特別補佐兼インストラクター=が1日、友人らと結成した「KOBE CHIBEN」の一員として念願の草野球デビューを果たした。智弁和歌山高の教職員で構成された「和歌山智弁」とほっともっとフィールド神戸で対戦し14-0で快勝。イチローさんは「9番・投手」で先発出場すると、投げては16奪三振で被安打6の131球無四球完封。打っても4打数3安打1打点と活躍。試合後、対戦相手となった智弁和歌山高の藤田清司理事長(65)も感謝の言葉を口にした。

 「記念の試合になるのでうれしい気持ちでいっぱいです。イチローさんからも『僕の夢がかないました』と言ってもらいました」と感激した様子。試合後、応援団を務めたOBOG約150人一人一人と握手を交わしたイチローさんは藤田理事長に「草野球でイチロー杯争奪大会をやってみたい。その決勝に自分が出て智弁和歌山のブラスバンドや応援団に応援してもらうのが最後の夢なんです」と話したという。

 イチローさんは昨秋、ほっともっとフィールド神戸で行われた高校野球秋季近畿大会の準決勝を観戦して智弁和歌山の応援に感激。その話を聞いた高校側が数曲の応援曲を動画に収めたDVDを贈り交友が始まったという。すでに少年野球の「イチロー杯」はプロ野球選手を輩出するなど歴史は古いが、「最後の夢」もあっさり実現するかもしれない。

 

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