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【大リーグ】

ブレーブス、ナ東地区を連覇

2019年9月21日 14時4分

(AP)

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 勇者(ブレーブ)の新たな黄金時代到来だ。ブレーブスは20日、ナ・リーグ東地区の連覇マジック「1」で地元アトランタにジャイアンツを迎え撃った。試合前、球団OBのアンドルー・ジョーンズ元外野手(元楽天)が、地元中継局FOXスポーツサウスで「単なる野球だ。楽しみ、求められた仕事をしろ」と激励すると、6ー0で完勝。自力Vを決めた。

 打ってはメジャー2年目にして主砲に成長したロナルド・アクーニャ(21)が5回に41号2ラン。投げては右腕マイク・フォルタネビッチ(27)が8イニング3安打無失点の快投で8勝目(5敗)を挙げた。

 最後の打球となった浅い中飛を捕ったのは、アクーニャ。右手で胸を何度もたたくと、そのままの勢いでマウンドにダッシュし、歓喜の輪に飛び込んだ。ナインはシャンパンファイトの後、本拠地サントラストパークのバックスクリーン横にある名物の滝と池に飛び込み、つかの間の歓喜を享受。同局のキャレイ・アナウンサーは「かなりクレージーだね。2019年にチーム19度目の地区優勝だからな」と笑った。

 「(開幕前の)3月は、今季のうちは地区4位、5位とか言われていた。そのころは『だからこそ、野球をプレーするんだ』と言っていたよ」とスニトカー監督。ブレーブスの地区連覇は、05年まで米プロスポーツ記録の14季連続を達成して以来。1969年に地区制を導入以降、19度の地区Vはヤンキースと並ぶメジャー史上最多となった。打線は生え抜きの大砲フリーマンに加え、新鋭のアクーニャとアルビーズが急成長。投手陣も25歳のフリードが勝ち頭の16勝、22歳のソロカが13勝と若手の台頭が著しい。ここに、15年サイ・ヤング賞の左腕カイケルが6月に新加入。95年以来24年ぶりのワールドシリーズ優勝も十分に狙える陣容が整った。

 

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