トップ > 中日スポーツ > 大リーグ > 記事一覧 > 記事

ここから本文

【大リーグ】

ブルワーズの昨季MVP、日系イエリチが今季絶望

2019年9月11日 15時38分

自打球が右膝を直撃し、うずくまるブルワーズのイエリチ外野手

写真

 大惨事だ。昨季ナ・リーグのMVP、ブルワーズのクリスチャン・イエリチ外野手(27)が今季絶望となった。10日のマーリンズ戦で1回に自打球が右膝を直撃、膝蓋(しつがい)骨の骨折と診断された。

 スターンGMは、AP電によれば「ひどい気分だ。ここ2年間、いろんな意味でチームをけん引してきてくれた。あと2週間半で、MVPにもなるはずだった」と、悲痛な面持ちで語った。

 日系3世は、昨季打率3割2分6厘で初の首位打者に輝き、36本塁打、110打点でMVPを獲得。メジャー7年目の今季も打率3割2分9厘はリーグ2位、44本塁打は同2位タイ、97打点は同10位。8日に史上10人目の「40本塁打、30盗塁」も達成し、2年連続MVPの有力候補だった。

 ブルワーズはこの日の勝利で76勝68敗。ポストシーズン進出への最後のいすであるワイルドカード2位のカブスに1ゲーム差と肉薄したが、今季残り18試合は、車輪の軸を失った状態で戦いを強いられる。

 

この記事を印刷する

PR情報

閉じる
中日スポーツ 東京中日スポーツ 中日スポーツ 東京中日スポーツ 中日スポーツ購読案内 東京中日スポーツ購読案内 中日スポーツ購読案内 東京中日スポーツ購読案内 中日新聞フォトサービス 東京中日スポーツ