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【大リーグ】

大谷、8度目“猛打賞” リーグ7位相当の3割7厘に

2019年8月22日 紙面から

レンジャーズとのダブルヘッダー第2試合の6回、中前打を放つエンゼルス・大谷=アーリントンで(共同)

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◇レンジャーズ3−2エンゼルス

 米大リーグは20日、各地で行われ、エンゼルスの大谷翔平選手(25)は、敵地でのレンジャーズとのダブルヘッダー第2試合に「3番・指名打者」で先発出場。5打数3安打、1打点だった。“猛打賞”は今季8度目で、11試合連続安打はメジャー自己最長を更新した。打率は3割7厘。試合は延長11回の末に2−3でサヨナラ負けした。ダブルヘッダー第1戦は欠場した。

 Hランプ点灯が止まらない。4回に俊足を生かして内野安打を稼ぐと、6回は外角球をバットの先で拾い、詰まりながらも中前安打。締めは0−2の8回2死一塁。内角低めの見送ればワンバウンドかという低めスライダーをすくい上げた打球は、1点差に迫る右翼線のタイムリー二塁打となった。

 3安打目は、大谷も「何回か手を出したら、ほとんどファウルになる球。一番は反応しない方がいい」と評したほどレアな一打だった。「すごく調子がいいという感じはしないが、それでもヒットになってくれているのはいい傾向」。そう控えめに語るが、最近は“打ち出の小づち”だ。11試合連続安打はメジャー自己最長で、この間の打率は4割4分7厘。シーズン打率3割7厘は、リーグ7位に相当する。

 今季残り33試合。規定にはあと39打席足りず、到達できるか否かは微妙な状況だが、過去のメジャー日本選手で「規定打席超えのシーズン打率3割」は、2001〜10年マリナーズのイチロー、05年ヤンキースの松井秀喜と2人しかいない。大谷にもう一つ勲章が加わるか、こちらも注目だ。

 

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