トップ > 中日スポーツ > 大リーグ > 記事一覧 > 記事

ここから本文

【大リーグ】

田中は自ら第2子出産祝い 粘って耐えて4勝目

2019年6月13日 紙面から

メッツ戦の4回を終え、ガッツポーズするヤンキース・田中=ニューヨークで(共同)

写真

◇ヤンキース12−5メッツ

 田中は「父親パワー」で三重苦を乗り越え、第2子の誕生を自ら祝う白星だ。生まれたばかりのまな娘のことを聞かれると「小さいですよ」と照れ笑い。苦しみながらの4勝目にも「僕が登板して負けている試合が多いので、勝てたことは良かった」と納得の表情を浮かべた。

 本来の登板予定は9日だったが、産休相当の「父親リスト」入り。チームを離れて出産に立ち合った後、組み直された10日の登板も雨でスライドし、難しい調整を強いられた。さらに、バックには3失策と足を引っ張られ、今季苦しみ続けているスプリットは、この日も切れはいまひとつ。結局、5失点。それでも7回の降板時、本拠地ファンは右腕の粘りを拍手でたたえた。

 試合後には、自身のツイッターでも幸せをつづった。「(前略)娘が産まれてから最初の登板で約1カ月ぶりに勝ち星をあげることができました。これで勢いに乗っていきたいと思います」(原文まま)。頑張れる理由が、また増えた。

 

この記事を印刷する

PR情報

閉じる
中日スポーツ 東京中日スポーツ 中日スポーツ 東京中日スポーツ 中日スポーツ購読案内 東京中日スポーツ購読案内 中日スポーツ購読案内 東京中日スポーツ購読案内 中日新聞フォトサービス 東京中日スポーツ