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【大リーグ】

大谷が今季4号の2点弾

2019年6月6日 紙面から

アスレチックス戦の6回、4号2ランを放つエンゼルス大谷=アナハイムで(社英夫撮影)

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◇アスレチックス4−2エンゼルス

 【アナハイム小林信行】エンゼルスの大谷翔平選手(24)が本拠地でのアスレチックス戦に「3番・指名打者」でフル出場し、6回に4号2ランを放って3打数2安打2打点、1得点で1四球1三振だった。本塁打、安打ともに5月31日以来。チームは2−4で敗れた。ヤンキースの田中将大投手(30)はブルージェイズ戦に先発し、6イニングで2本塁打を含む6安打4失点、2三振3四死球1暴投で5敗目(3勝)を喫した。

 逃さなかった。4点を追う6回1死一塁。前打者トラウトが13球粘って死球で出塁した直後の打席。大谷が初球154キロのツーシームを振り抜いた。

 鮮やかな放物線を描いた打球に確信はなかったが「打球傾向というか、飛んだ感じはよかった」。持ち味を発揮した中堅左への4号2ラン。「しっかり距離とタイミングが取れていれば、あまり考える必要はない」と言い切った。

 打った相手は5月28日に対戦した剛腕モンタス。前回の3打席は全てゴロ打球。この日は初回の打席で156キロツーシームを鋭いゴロで中前へはじき返したが「あれはたまたま抜けたところがよかった」。だからこそ、6回の本塁打は大きな意味があった。

 右肘手術復帰から23試合、106打席。「まだまだ100(%の状態)ではないとは思いますけど、(これから調子が)上がらないでは駄目だと思う。今日よかったところを踏まえて明日に継続できるように次の100打席を大事にしたい」。大谷のメジャー2年目は始まったばかりだ。 (小林信行)

 

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