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【大リーグ】

大谷、弾丸3号! 10試合ぶり「何とか行ってくれてよかった」

2019年6月2日 紙面から

マリナーズ戦の6回、左越えに3号ソロを放つエンゼルスの大谷=シアトルで(社英夫撮影)

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◇マリナーズ4−3エンゼルス

 米大リーグは5月31日、各地で行われ、エンゼルスの大谷翔平選手(24)はシアトルでのマリナーズ戦に「3番・指名打者」でフル出場。6回に3号ソロ、8回に左前適時打を放ち、4打数2安打2打点だった。ドジャースの前田健太投手(31)はフィリーズ戦に先発し、6イニングを3安打2失点に抑えて、7勝目。カブスのダルビッシュ有投手(32)はカージナルス戦に先発し、6イニングを3安打1失点に抑えたが、勝敗は付かず2勝3敗のままだった。

 左翼方向に向かって伸びる弾丸ライナーを見ながら大谷が走った。「最近あまり打球が上がってないので、『行くのかな?』『どうなのかな?』とちょっと分からなかった。何とか行ってくれてよかった」。自己最長となる10戦、44打席ぶりの本塁打に胸をなでおろした。

 意識したのはとらえるポイント。最近は前の方のポイントで打っていたため、球の上をたたき一塁方向のゴロが多くなっていたという。そこで、この日の打撃練習ではポイントを後ろにするためにテークバックの際に一呼吸置く動作を繰り返して、修正を図った。

 8回2死一、二塁では外角低めスライダーをしっかり引きつけて、三遊間を破る適時打。4打席を振り返り、「完璧ではないですけど、比較的いいポイントで打てた」と話した。

 今季6度目のマルチ安打。「(打球を)上げにいくのではなく、自然に上がるポイントでしっかりとらえられるかどうかが今は大事」。目標を見失うことなく、前進していく。 (シアトル・小林信行)

 

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