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【大リーグ】

ダル、復調手応え 6年ぶり「無四球&11奪三振」

2019年5月17日 紙面から

レッズ戦に先発、5イニング1/32失点のカブスのダルビッシュ=シンシナティで(共同)

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◇レッズ6−5カブス

 ようやくダルビッシュが本来の姿を取り戻してきた。2017年8月10日以来、2年ぶりの2桁となる11奪三振。さらに、両リーグ最多33四球と課題だった制球も安定し、この日は無四球。「無四球で11奪三振以上」は、実に自身6年ぶりだった。

 「(通算35度目の2桁奪三振に)前は普通にやってたので何とも思わなかったが、またできたってことは自信になる」。多投したのは、ともに140キロ台前半ながら軌道が異なるカットボールとスプリット。「今も自分のやり方を探している。自分の強みは直球やシンカーじゃない。スライダーとカッター(カットボール)だと思う」と模索の一端を明かした。

 チームはサヨナラ負けでダルビッシュに白星はつかなかった。ただ、エースの復活には周囲も一安心。専属捕手となりつつあるデービスは「俺はこれをチームとユウの勝ちと取る。試合はサヨナラ負けしたが、それまでは素晴らしかった」。マドン監督も「過去に見てきたダルビッシュは、もっとスライダーやカッターを制球していた。全く問題ないから、もっと投げればいいんだ」と後押しした。

 「カブスと契約(18年2月)以降、間違いなくベスト」と大リーグ公式サイトも評価。ダルビッシュも「自分を信じていけば大丈夫、四球を出してもいいやと思って一生懸命投げた」と手応えをつかんだ様子だった。

 

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