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【大リーグ】

投手・大谷も今季中に見られる!? GM「リハビリ最終段階で」

2019年5月7日 紙面から

キャッチボールするエンゼルス・大谷=4月19日、アナハイムで(共同)

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 エンゼルスの大谷翔平選手(24)が今季中に投手として実戦復帰する可能性が出てきた。エプラーGMが遠征先のメキシコのモンテレイで明かした。大谷は5日、実戦形式の打撃練習で6打席をこなし、7日にも指名打者として復帰する見通し。ドジャースの前田健太投手(31)は敵地サンディエゴでパドレス戦に先発。6イニングを3安打4失点で勝敗はつかず、4勝目(2敗)はならなかった。

 秋には二刀流解禁が現実味を帯びてきた。エプラーGMが、大谷の投手としての調整について、「リハビリの最終段階として、秋の終わりごろに打者と対戦する」と明言。「ライブBP」と呼ばれる実戦形式の打撃練習なのか、マイナー戦での登板なのかは不透明ながら、投手としての復帰の道筋が見えてきたことは間違いない。

 大谷は昨年10月1日に右肘靱帯(じんたい)の再建手術を受けた。投手は通常、12〜15カ月後に復帰するケースが多く、同GMは投手としての復帰時期について「2020年」と明言。現実的には来季のメジャー復帰に向けてプログラムを組んでいるが、秋にマウンドに立てる青写真を描くほど、順調そのものということだろう。

 一方、指名打者としての復帰は間近だ。「この遠征(7〜15日のロード9連戦)で始動させたいが、全てのリハビリ過程が終わるまでは何も言えない。時が来れば分かる」と同GM。Xデーの特定は避けたものの、この日の大谷はライブBPで6打席に立ち、同GMが復帰の目安としてきた50打席に到達した。

 ロード初日の7日は、デトロイトでのタイガース戦。米スポーツサイトのLBSも「大谷復帰のターゲットは火曜日(7日)のようだ。全ての兆候は、復帰間近であることを示している」と報じた。世界中のファンが待ち焦がれる背番号17。昨季新人王の帰還はカウントダウンに入った。

 

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