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【大リーグ】

イチローまた快音なし 目立つミスショット…打率1割2分5厘に

2019年3月7日 紙面から

パドレス戦で3打数無安打だったマリナーズのイチロー=ピオリアで(社英夫撮影)

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◇オープン戦 マリナーズ7−7パドレス

 【ピオリア(米アリゾナ州)小林信行】米大リーグは5日、各地でオープン戦が行われ、マリナーズとマイナー契約のイチロー外野手(45)が当地でのパドレス戦に「8番・指名打者」で先発出場し、3打数無安打だった。8回に代打を送られた。ダイヤモンドバックスの平野佳寿投手(34)はロイヤルズ戦で初登板し、6回を三者凡退とした。

 ミスショットを自覚した時の癖。打った瞬間、打席の中でわずかにこうべを垂れた。イチローがパドレスの右腕3人と対戦して3打数無安打。これでオープン戦は16打数2安打、打率を1割2分5厘に下げた。

 2回2死二塁、6回1死一、三塁の好機はいずれも左飛。7打席連続快音なし。両膝を曲げる角度を浅くして頭の上下をなくすなど、打撃フォームの改造に着手。しかし、この日も結果にはつながらなかった。

 試合前の監督会見。サービス監督は右肘痛のため別メニューで調整していた正中堅手候補のスミスについて20日の日本開幕戦は「かなり厳しい」との見解を示した。正右翼手候補のハニガーは腰の張りで2戦連続欠場。イチローの存在が不可欠な状況にある。

 とはいえ開幕まで約2週間となり、経験豊かな45歳も結果を求められる立場だ。よりよい打撃感覚をつかむための試行錯誤は続く。

 

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