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【大リーグ】

FAマチャド、パドレスと10年総額333億円で合意 史上2位の大型契約

2019年2月21日 紙面から

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 パドレスは19日、マニー・マチャド内野手(26)=写真、ゲッティ・共同=ドジャースからFA=と10年総額3億ドル(333億円)で契約に合意した。米ヤフースポーツによれば、FA契約としては米プロスポーツ史上最高額で、FA契約に限らなければ、同歴代3位。2023年シーズン後は、自ら望めば残り契約を破棄できる「オプトアウト権」も設定された。また、一部球団へのトレード移籍を拒否できる部分的ノートレード条項も盛り込まれたもよう。

 厳冬と言われ続けてきたFA市場が、一気に雪解けだ。パドレスは、今オフのFA市場でハーパーと並ぶ野手の目玉、マチャドと10年333億円で契約に合意。22日までに正式発表される見込みだ。

 FA契約では米プロスポーツ史上最高額。2008年に「A−ロッド」ことアレックス・ロドリゲス元遊撃手がヤンキースと結んだ10年総額2億7500万ドル(305億2500万円)を抜いた。FA契約という枠を外しても、史上最高額はボクシングの「カネロ(赤毛)」ことサウル・アルバレスが昨年10月にDAZN(ダ・ゾーン)と結んだ5年総額3億6500万ドル(405億1500万円)。同2位はジアンカルロ・スタントン外野手(現ヤンキース)がマーリンズ時代の14年に結んだ13年総額3億2500万ドル(360億7500万円)の延長契約で、マチャドはこれに次ぐ同3位となる。

 球宴選出4度、三塁でゴールドグラブ賞2度。昨季はいずれも自己ベストの打率2割9分7厘、37本塁打、107打点をマークした。

 だが、牧田投手がマイナー契約で所属するパ軍は、ちぐはぐな補強でチーム再建に失敗し続け、昨季は8年連続Bクラスの「弱小軍団」。現ドジャース監督のロバーツ元外野手らを擁した06年以来ポストシーズン進出がなく、今季も躍進の目は薄いとされる。

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