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【大リーグ】

ヤンキース・田中が6年目のキャンプイン 右肘不安なしの仕上がり早め

2019年2月16日 紙面から

キャンプ初日、守備練習するヤンキース・田中=タンパで(共同)

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 【ピオリア(米アリゾナ州)共同】大リーグは14日、各地でキャンプを行い、ヤンキースの田中将大投手(30)がフロリダ州タンパでキャッチボールや内野手との連係確認などでメジャー6年目へ始動した。ダイヤモンドバックスの平野佳寿投手(34)は初めてブルペンに入り、昨季は使わなかったカーブを多投。右肘手術からリハビリ中のエンゼルスの大谷翔平選手(24)は、ウエートトレーニング場にこもって別メニューで調整した。

 メジャー6年目の本格始動は、視界良好だ。田中はキャンプ初日、キャッチボールや守備練習などで約1時間15分、体を動かし、共同電などによれば「チームのジャージー(ユニホーム)を着てやる初日というのは、緊張感が違う」と語った。

 オフは1月に豪州のゴールドコーストで約2週間、楽天の元同僚らと自主トレをこなした。大リーグ公式サイトによれば、家族同伴せずストイックに体を動かし、投球フォームの改善も実施。例年より仕上がりは早く、ブーン監督は「本当にいい状態でキャンプに来たようだ。昨季終盤はチームで最高の投手だった。今季も先発ローテで重要な役割を期待しているし、オフの猛練習がこれまで通りの活躍を約束する兆候に間違いなくなっている」と目を細めた。

 古傷も心配無用だ。2014年に右肘靱帯(じんたい)の部分断裂が判明。保存療法を施し、7〜9月の離脱を強いられたが「最後に診察を受けたのがいつだったか思い出せないくらい。今回のキャンプも最初に医師と話したが『大丈夫だよな? 手術を受けることにはならないよ』という感じの会話だった。その言葉通りに捉えているし、これまでのところはいい感じ」と不安を一蹴。指揮官も「肉体的にも医学的にも、常にコンディションをしっかり整えているたまものだ」とうなずいた。

 

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