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【高校野球】

1999年夏以来の全国制覇へ桐生第一はWエースの宮下&蓼原が軸

2020年1月25日 紙面から

桐生第一のWエース、宮下宝(左)と蓼原慎仁=群馬県みどり市で(小原栄二撮影)

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 第92回センバツ高校野球大会(3月19日開幕・甲子園)は24日、出場32校が決まり、関東・東京からは甲子園優勝経験がある3校も選ばれた。2年ぶり11度目のセンバツで夏春連続出場の東海大相模(神奈川)は、高校通算53本塁打のプロ注目スラッガー西川僚祐外野手(2年)を中心に9年ぶりの優勝を目指す。春夏通算5度目の全国制覇を果たせば、神奈川のライバル横浜と並んで関東勢最多タイとなる。組み合わせ抽選会は3月13日に行われる。

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 関東大会4強の桐生第一(群馬)は4年ぶり6度目のセンバツが決まった。就任2年目の今泉壮介監督(40)は初の甲子園。秋は左腕エースの宮下宝投手(2年)がほぼ1人で投げたが、母がロシア人のハーフ右腕の蓼原(たではら)慎仁投手(2年)も“Wエース”に成長。正田樹(四国IL・愛媛)を擁した1999年夏以来の全国制覇で、センバツ初優勝を狙う。

 持ち味が違う両投手。多彩な変化球を操る宮下は制球力が勝負。「蓼原のようなスピードはないが自分はコントロール。補い合えたら良い投手陣になる」。このオフになって最速144キロもマークした蓼原は、制球力の課題も克服中。「トレーニングで肩の可動域が広がり安定してきた。宮下を助けられたらいい」と意気込んだ。

 

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