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【高校野球】

星稜・奥川プロ志望届 「星稜のスタッフや両親と話し合って決めた」

2019年9月29日 21時43分

プロ志望届を出すことを明らかにした奥川

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 今秋ドラフト1位候補で高校生BIG4の一人、星稜(石川)の奥川恭伸投手(3年)が29日、水戸市で行われた茨城国体の1回戦で敗れた後、プロ志望届を出すことを明らかにした。「星稜のスタッフや両親と話し合って決めました」と話した。石川県高野連に提出、近日中に日本高野連のプロ志望届提出者一覧で公示される。

 星稜はこの日、硬式野球の開幕戦で智弁和歌山に1―3で敗れた。両校は夏の甲子園で延長14回を戦って以来の再戦。この時に3安打1失点、23奪三振の快投を見せた奥川は、3イニング2/3を6安打2失点で降板。実戦は18三振を奪ったU―18W杯のカナダ戦以来で、最速150キロ止まりだった。

 両校の監督の申し合わせで全選手が木製バットを使用。奥川がしっかり引っ張られたのは、プロ志望届を出している黒川の2安打だけだった。マウンドでは笑顔も見せ「最後の大会なので楽しもうと思った。悔しさはあるが、楽しめた。これからは自分の仕事になるので、それなりの覚悟も必要になる」とプロ入りへの決意を語った。

 この日はロッテ、阪神などが視察。中日は28日にドラフト1位候補にリストアップしている明大の森下を視察したのに続いて、松永編成部長、米村チーフスカウトが担当スカウトとともにチェック。米村チーフスカウトは「試合の間隔が空いていて、ちょっとコントロールが甘かった。(1位競合の)人気は上がっている」と話した。プロ志望届が10月3日に締め切られるのを受けて開かれるスカウト会議で、1位候補として再確認する。(小原栄二)

 

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