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【高校野球】

高岡商・堀、プロ志望宣言 高校23発&強肩外野手

2019年8月18日 紙面から

高岡商−履正社 8回表高岡商無死二塁、左前打を放つ堀(黒田淳一撮影)

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◇18日3回戦 高岡商4−9履正社

【戦評】履正社が14安打、9得点で快勝した。3回に内倉の先制打や野口の2点三塁打など4長短打で3点を先取。中盤以降も井上の2ランなどで差を広げた。高岡商は先発の荒井が2巡目につかまった。打線は3回以降に毎回安打を放ったが要所を締められ、終盤の反撃も及ばなかった。

 涙を必死に堪えた。プロが注目する高岡商の4番・堀裕貴外野手(3年)は、好機で凡退した中盤の2打席を悔やんだ。「結果がほしくて当てにいってしまった。自分の打撃が負けにつながった。自分をもっと磨けと(甲子園に)言われた」。3点を追う4回無死一、二塁は中飛、4点差の6回無死一、二塁では二ゴロに倒れた。

 過去2戦は思うように勝負してもらえず、4打数無安打5四死球。この日は最後の打席となった8回に左前打を放った。「最後に1本出て良かった」。同校の過去最高に並ぶ72年ぶりの8強は逃したが、意地は見せた。

 高校通算23本塁打の強打と、投手としても球速が140キロを超える遠投120メートルの強肩が売り。進路について問われると「プロ志望届を提出します」と即答した。「プロで甲子園に戻ってきて、活躍したい」。悔しさを胸に、次のステージへ向かう。 (麻生和男)

高岡商 0001010024

履正社 00320220x9

本塁打 井上(2)(荒井6回2点)

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