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【グラニュース】

青木、秘密兵器 残留へ生え抜きアタッカーが帰ってくる!!

2019年9月19日 紙面から

ドリブルする青木(右)=愛知県豊田市のトヨタスポーツセンターで(牧原広幸撮影)

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 名古屋グランパスは18日、愛知県豊田市のトヨタスポーツセンターで練習した。昨年12月に左膝半月板を損傷し、手術からの復活を期すMF青木亮太(23)が今季中のリーグ戦出場に意欲を示した。10日から全体練習に合流し、目指す復帰メドはチームメートの累積警告による出場停止も想定されるシーズン終盤。J2降格、J1復帰、J1残留を全て知る生え抜き最長6年目のアタッカーが、またも巻き込まれた残留争いの秘密兵器に名乗り出る。

 長かった復帰までの道のりに、ようやく光が差した。青木は10日にはフルメニューを消化。膝や体の状態と相談ながら、シュートの踏み込みやドリブルの強度を徐々に上げている。サブ組のFWやサイドハーフでプレーした。

 「状態は70%ぐらい。もちろん今季中に復帰したい。なかなか勝てていないので、早くチームの力になれるように頑張ります」

 昨年12月の自主トレ中に負傷し手術を受けた。診断は全治6カ月。2年目の左膝前十字靱帯(じんたい)断裂など過去に複数回の長期離脱を経験しているだけに、慎重にリハビリを重ねてきた。

 青木の力が必要になる時が来る。1勝の重みに比例し、プレーの激しさも増すシーズン終盤。警告はFW赤崎で3枚、MF和泉は2枚。どこに、いつ、穴が空いてもおかしくない。前線で複数ポジションをこなせる青木は貴重な戦力になる。

 2016年のJ2降格、翌17年のJ1昇格、そして18年のJ1残留を全て知る選手は、フィールド選手ではMF和泉と青木の2人だけ。17年にはチーム2位の11得点を挙げJ1返り咲きの原動力になった。

 

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