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【グラニュース】

和泉“地元愛” 豪雨被害の四日市に勝利届ける!!

2019年9月7日 紙面から

逆転での準決勝進出へ意気込んだ和泉(左)=愛知県豊田市のトヨタスポーツセンターで(牧原広幸撮影)

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 名古屋グランパスは6日、愛知県豊田市のトヨタスポーツセンターで川崎とのルヴァン杯準々決勝第2戦(8日・パロマ瑞穂)に向けて非公開練習した。敵地での第1戦を0−2で落とす崖っぷちの状況で、MF和泉竜司(25)を奮い立たせるのは地元愛。4日から6日にかけて大雨で被害を受けた故郷・四日市を含む三重県北部へ魂のプレーを届け、大逆転で準決勝進出を果たす。

 勝たなければならない理由ができた。地元への恩返しの思いが、逆襲へのスイッチを押した。8年ぶり準決勝進出へ後がないグランパス。頼みの綱は、3−0で快勝した8月10日のリーグ川崎戦で2得点を挙げた和泉だ。

 「厳しい状況ですが、まずはしっかり1点ずつだと思います。試合を有利に進めていけるように、どのポジションで出てもボールを失わないことや前に行く自分の良さを出したい」

 地元へ戦う姿勢を届けたい。4日から6日にかけて三重県北部を大雨が襲った。地元・四日市では5日未明に観測史上最大となる1時間あたり105ミリの猛烈な雨を観測。隣接するいなべ市では道路の冠水にトラックが巻き込まれ、死者も出た。

 和泉は等々力で第1戦が行われた4日、実家へ連絡。両親らの無事を確認。生まれ育った土地への愛着から「自分たちはプレーで勇気づけたり、見せたりすることができる。『勝つ』という気持ちを見せたいです」と意気込んだ。

 

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