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【グラニュース】

グラ、ホーム5年ぶり5失点 決定機逃し続け…悪夢

2019年8月25日 紙面から

名古屋−横浜M 後半、3点目を奪われ、悔しそうな表情の名古屋・シミッチ(右)と丸山=パロマ瑞穂スタジアムで(榎戸直紀撮影)

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 名古屋グランパスは横浜Mに1−5で大敗した。ホームでの5失点は5年ぶり。横浜Mは勝ち点42の3位に浮上。アウェー8連戦の初戦となった首位FC東京は、札幌と引き分け、同49で、2位鹿島とは4差。3連覇を目指す川崎は清水と引き分け、5戦白星なしで勝ち点41の4位に後退。フベロ新監督の初戦となった最下位の磐田はC大阪に敗れ、広島−大分、仙台−湘南はともに引き分けた。

 打ち合いに負けて、退場者を出せばスコアボードには無残な数字が刻まれる。グランパスは第17節・神戸戦(ノエスタ)の今季ワーストに並ぶ5失点。ただ、同じ失点でもホームなら落胆は大きい。本拠地での5失点は2014年4月の第6節・広島戦(豊田ス)以来、5年ぶりだった。

 決定機を潰し続けた。

前半3分にDF吉田が自軍ペナルティーエリア内で相手選手を倒して先制点を許す。その後、MF前田は相手GKとの1対1も、フリーでのヘディングシュートも決められず。同39分に追加点を挙げられた。

 風間監督が「後半の立ち上がりから、ほとんど敵陣でサッカーをやった」と語った通り、流れをつかむ時間帯もあった。ただ、MFエドゥアルドネットは相手ボールになると翻弄(ほんろう)され続け、DFラインの裏をひたすら突かれた。

 試合が壊れるきっかけは後半13分。宮原が相手選手を倒してPKを献上し、一発退場。数的不利になり、スペースを使われ、速さについていけず失点を重ねた。

 大敗を喫し、サポーターが「聖地」と呼ぶパロマ瑞穂では3連敗。目標に掲げていたアジアチャンピオンズリーグ(ACL)進出権は3位以内。3位・横浜Mとは勝ち点11差。J2との入れ替え戦を課される16位・鳥栖とは勝ち点7差となっている。目標がACLだとは声高に叫べない。

 

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