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【グラニュース】

18歳藤井、麻也魂でレギュラー奪取挑戦 同じグラ下部組織出身…オレも「チャンス生かす」

2019年7月24日 紙面から

トレーニングで赤崎(左)と競り合う藤井=愛知県豊田市のトヨタスポーツセンターで(川本光憲撮影)

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 20日のG大阪戦でドローに終わり9戦勝ちなしとなった名古屋グランパスは23日、愛知県豊田市のトヨタスポーツセンターで練習を再開した。同戦でJ1デビューを果たした高卒ルーキーDF藤井陽也(はるや、18)は同じグランパス下部組織出身のサウサンプトン(イングランド)DF吉田麻也(30)の教えを胸に、レギュラー街道をばく進することを誓った。

 リーグデビュー戦を先発で飾った18歳。同学年で昨季開幕スタメンしたDF菅原(オランダAZアルクマールへレンタル移籍)の陰に隠れていた無印DF藤井は、吉田麻也魂を秘めていた。

 「吉田麻也さんのようになりたいです。危ないところで体を張って、しっかり守る。常に吉田さんを目指してやりたいと思っています」

 背景にはユースならではの体験がある。昨年5月、吉田の訪問を受けた。質問タイムでは「何でも聞いていいよ」というクラブのレジェンドに「本当は身長何センチですか? 何キロですか?」とガツガツ質問。身長は180センチ台後半で同じ。ただ、体重は自身の75キロより10キロ多くて「トレーニングして大きくしないといけない」と思った。

 藤井の抱く麻也魂は何なのか。「チャンスを生かすことです」。吉田はトップ昇格後、チームメートのケガなどでレギュラーをつかんだ。藤井の置かれた状況も似ている。主将DF丸山は左膝の靱帯(じんたい)負傷で次節・浦和戦の出場も未定。練習次第で、次もスタメンを勝ち取れる。目の前のチャンスをものにしたい。

 

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