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【グラニュース】

グラ勝ちパターンも…宇佐美にやられた 悔しいドロー、9戦勝ちなし

2019年7月21日 紙面から

名古屋−G大阪 G大阪と引き分けた名古屋イレブン=豊田スタジアムで(浅井慶撮影)

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 名古屋グランパスはG大阪と2−2で引き分け。9戦連続で勝ちなし(3分け6敗)となった。終盤間際まで2−1とリードしていたが、ドイツから復帰した宇佐美貴史(27)に同点ゴールを決められた。首位のFC東京が清水に2−0で快勝し、勝ち点を42に伸ばした。2位の横浜Mは神戸を2−0で下して同39。鹿島は2−1で鳥栖に競り勝って同37とし、暫定3位につけた。川崎−大分は27日に予定されている。

 トンネルは長ければ長いほど、絶景を楽しめるということか。小西社長は風間監督、強化部門トップの大森スポーツダイレクター(SD)への変わらぬ信頼を口にした。

 「根っこの強いチームになってもらう。風間にも、大森にも全うしてもらいたい。ちょっとのことでブレることはない」

 目標が攻守一体の攻撃サッカー。連動を求められ、カウンターサッカーなど守備的なスタイルに比べて完成まで時間を要する。強豪へ向けて困難な道を選んだ。だから、指揮官の途中交代など考えにない。厚く、高い壁を乗り越えるため、今は我慢の時なのだ。

 ただ、勝負事だから白星はほしい。この日は、先制したから悔いが残る。開始早々、MF前田が流し込んで8試合ぶり先制点。過去のデータは先制すれば7勝2分け1敗。きょうこそ勝てるのか−。

 うまくいかない。悲劇は後半ロスタイム1分。ドイツからの復帰戦のG大阪FW宇佐美に決められた。

 風間監督は「チームがひとつになって勝つことにこだわって闘ってくれた。一歩前進した。ただし、これから質を上げていかなければ」と語った。第12節終了時点で2位だった順位は10位まで後退した。目標とするアジア・チャンピオンズリーグ(ACL)進出権を得る3位は遠のいた。

 

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