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【グラニュース】

グラ、ドロ沼 ここ8試合4連敗!! また先制点献上…3発完敗

2019年7月14日 紙面から

C大阪−名古屋 前半、先制点を与え、肩を落とす(左から)GKランゲラック、マテウス、宮原=ヤンマースタジアム長居で(木戸佑撮影)

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 名古屋グランパスはC大阪に0−3で完敗し4連敗。8戦勝ちなし(2分け6敗)となった。2位の横浜Mは3−1で浦和を下し、勝ち点36とした。鹿島は仙台に4−0で大勝し、同34で暫定3位。磐田は松本に1−0で勝ち、7試合ぶりの勝利で最下位を脱出。広島に敗れた鳥栖が最下位に後退した。FC東京−川崎など2試合は14日に行われる。

 同じ過ちを何度繰り返すのか。風間グランパスの“先制点献上病”が治らない。前半22分、サイド攻撃から豪快にボレーシュートを決められた。これで先制点を奪われるのは7戦連続。得点を奪えないまま、追加点を許して完敗した。

 問題のシーンは左サイドからのクロスへの対応だった。ファーサイドに走り込んだC大阪DF丸橋は完全フリー。近くのMFマテウスはボールの行方、丸橋の動きを目で追うだけ。マークしないマテウスが悪いのか。専門外のウイングバックで起用した風間監督の計算違いなのか。結果、ドンピシャのタイミングで左足を振られた。

 「前半はシステムでやってしまった。自分たちによるピンチがいつもより多かった」。風間監督が指摘したのは、3バックにこだわる選手の思考。ただ、選手は急造システムに四苦八苦。後半から慣れた4バックに切り替えるも、得点には結び付かず、失点を重ねた。

 目標達成へ土俵際に立たされた。フロントと現場が言い続ける、3位以内でのアジア・チャンピオンズリーグ(ACL)出場権。14日に川崎が勝利すると、第19節終了時点で3位との勝ち点差は「10」に開く。

 この「10」がミソ。3位以内にACL出場権が与えられるようになった2008年以降、第19節終了時点で、勝ち点10以上のビハインドから巻き返したチームは皆無。つまり、川崎が勝つと3位以内によるACL進出確率0%。デッドラインに足を踏み入れることになるのだ。

 

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