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【グラニュース】

風間監督が指令、グラ全員ジョーになれ

2019年6月18日 紙面から

 イレブンに告ぐ、ジョーになれ!! 19日のルヴァン杯プレーオフステージ第1戦・仙台戦(パロマ)を2日後に控えた名古屋グランパスは17日、愛知県豊田市のトヨタスポーツセンターで非公開練習を行った。風間八宏監督(57)は、右足首のけがから復帰したばかりのFWジョーの動きがグラ戦士の技術力向上に必須と説明。ジョー化の必要性を説いた。

 元ブラジル代表で昨季得点王のFWジョーが目の前にいる環境をどう感じるか。サポーターにとっては喜び、イレブンにとってはとっておきの教材となる。風間監督が“ジョー化指令”を出した。

 「うちでは場所を1番使わない選手。みんながああいう風になってほしい。相手から一瞬一瞬、フリーになる状況をつくって、そこに正確な技術が積み重なったら、もっと驚きのあるゴールがたくさん取れると思う」

 風間流表現の「場所を使わない」とは、相手のマークを外し、狭い空間でも相手のパスを受けられる動き。絶対エースを「ボールがない時を見ていれば分かる。常に相手を動かして、フリーな状態をつくりだす。ものすごい細かい作業をずっとしている」と評価する。

 日々の積み重ね次第で誰でもジョーに近づける。192センチの長身を生かしたヘディングを強いるわけでも、屈強でしなやかな体格を生かして相手をねじ伏せろというわけでもない。

 全員が動きの連続の中で、いかにフリーになる時間をつくれるか。大切なのは相手、味方の位置を確認する「目」の力、そして足元の技術。そこに体のサイズは関係ない。目指すサッカーのヒントがジョーの動きに詰まっているのだ。

 

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