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【グラニュース】

名古屋の小1児童全員に交通安全グッズ

2019年5月30日 紙面から

オリジナルのランドセルカバーを手にする丸山=愛知県豊田市のトヨタスポーツセンターで(川本光憲撮影)

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 グラキッズが名古屋市内の通学路を闊歩(かっぽ)する。名古屋グランパスが同市内の小学1年生(養護学校含む266校)、2万339人に反射板付きのオリジナルランドセルカバーを配布することになった。児童を交通事故被害から守る試み。ランドセルをしょった児童が市内全域に広がることで、クラブの存在をアピールする機会にもなる。

 Jリーグの理念とクラブ憲章、そして児童のニーズ。すべてに合致するアイデアが具現化される。グランパスが16年連続交通事故死亡者数ワーストとなっている愛知県の県庁所在地・名古屋市の新小学1年生を対象に、反射板付きのランドセルカバーを贈る。

 カバーの色はチームカラーのバーバリアンレッド。クラブのロゴが入った一品に仕上がった。豊田自動織機やデンソーなどトヨタグループが協賛し、名古屋市、同市教育委員会の協力で実現した。

 Jリーグの理念のひとつに「豊かなスポーツ文化の振興及び国民の心身の健全な発達への寄与」とある。クラブ憲章には「地域の人々の夢と希望を育み」の文言が入っている。

 主将の丸山は「交通ルールを守って、元気に学校に通ってもらいたいです」とコメント。児童の笑顔を守る活動に賛同した。

 もちろん、クラブのブランド価値向上にもつながる。製作費用は非公表だが、児童が通学で使うことで、市民はクラブのロゴを頻繁に目にする。

 

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