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【グラニュース】

ジョー、負傷交代 右足首ひねった 4年ぶり1次L突破も…喜び半減

2019年5月23日 紙面から

神戸−名古屋 前半、ゴール前で倒される名古屋・ジョー(右)=ノエビアスタジアム神戸で(木戸佑撮影)

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 C組の名古屋グランパスは神戸に3−1で勝って2位となり、4年ぶりに1次リーグを突破した。前半、FWジョー(32)が右足首を負傷し交代。今後の戦いに不安を残した。ホームアンドアウェー方式で8強入りを争うプレーオフ(6月19、26日)では仙台と対戦する。A組でJ2から参戦の長崎が横浜Mを3−1で破り、同組2位でプレーオフ進出を決めた。札幌は湘南と引き分け1位。前回覇者の湘南は最下位で敗退した。B組はFC東京が鳥栖を1−0で下し、柏と引き分けた1位仙台に続く2位で突破した。プレーオフのカードは札幌−磐田、C大阪−FC東京、G大阪−長崎。

 松葉づえをついていた。右足首はテーピングでガチガチ。勝って4年ぶり1次リーグを突破した。なのにモヤモヤが残る。先発出場したFWジョーが負傷交代し、痛々しい姿でバスへ乗り込んだからだ。

 スタンドも凍り付いた。前半15分、こぼれ球にジョーが反応し、シュート体勢に入った。その時だった。後方から相手DFのタックルを受けた。右足をかに挟みされた。右膝はゴール方向へ向かっているのに、つま先は右タッチラインを指している。絶対エースはいったんはファウルをアピールするも、直後に激痛が襲ってきたのだろう。苦悶(くもん)の表情を浮かべ、そのまま交代。歩いてベンチへ下がったが、試合後は松葉づえ。報道対応はなかった。

 風間監督は「少しひねったということ。それ以上はまだ分からない。あまり大きくないことを願っている」とコメントした。クラブによると、試合中には病院へ行かず、ホテルへ向かった。今後の状態を見て治療方針を決めるとみられる。

 喜び半減の突破となった。リーグ前節・川崎戦の先発8人を送り込むガチンコ勝負で臨んだ。神戸は公式戦8連敗中で、VIP(ビジャ、イニエスタ、ポドルスキ)はベンチ入りすらしていなかった。FW赤崎2発と長谷川で計3得点。リーグ戦と同じ丸山らのDFラインで1失点に抑えた。

 

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