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【グラニュース】

赤崎、小笠原魂を受け継ぐ 首位奪回へ日本人FW最年長が引っ張る

2019年4月8日 紙面から

長谷川(左)と競り合う赤崎=トヨタスポーツセンターで(川本光憲撮影)

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 小笠原魂で再点火だ。名古屋グランパスのFW赤崎秀平(27)が7日、愛知県豊田市のトヨタスポーツセンターで練習し、昨季限りで引退した鹿島・小笠原満男さん(現・鹿島アカデミー・アドバイザー)の教えを胸にゴールを決めることを宣言した。10日のルヴァン杯1次リーグ第3戦C大阪戦(10日、ヤンマー)をへて、13日のリーグ第7節・横浜M戦(日産ス)でリーグ戦4試合ぶり得点を挙げたい。

 新加入も川崎からのレンタル加入も関係ない。グランパスの赤崎が、Jリーグの門をたたいた鹿島時代にお世話になった小笠原満男さんの魂で立場を築き、得点を奪う。

 「満男さんは厳しさを一番持っていましたけど、優しさも一番持っていました。若手に背中を見せつつ、いろいろな言葉を掛けつつ。自分もまねしていかないといけません。練習でも厳しかった。自分自身へも厳しさを持っていました」

 5日の鹿島戦の試合前、セレモニーがあった。小笠原さんは「アントラーズ功労賞」を受け取った。強豪・鹿島をけん引し、チームの雰囲気を引き締めていたのこそ小笠原さん。赤崎は今でも移籍や得点ごとに連絡をもらうという。

 グランパスでは日本人FW最年長。チームは昨季、楢崎が引退し、玉田や佐藤は移籍した。強烈な個性でゲームを引っ張る存在はいない。そんな時だからこそ赤崎の経験が生きる。「いいサイクルで回していければ、もっと勝ち点を取れると思います」。常勝クラブの遺伝子を伝える役割も担える。

 

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