トップ > 中日スポーツ > グランパス > グラニュース一覧 > 2月の記事一覧 > 記事

ここから本文

【グラニュース】

シミッチ、連携OK!加入翌日いきなり実戦 能力の高さ魅せた

2019年2月8日 紙面から

海邦銀行SCとの練習試合で、相手からボールを奪うジョアンシミッチ(中)=沖縄・黄金森公園陸上競技場で(浅井慶撮影)

写真

 沖縄県南風原町で2次キャンプ中の名古屋グランパスは7日、海邦銀行SCとの練習試合に臨んだ。6日に新加入が発表されたMFジョアンシミッチ(25)が、いきなりの先発出場。得点に絡む活躍を見せ、風間八宏監督(57)をうならせた。試合は3−0でリードしていた前半30分に風雨により中止となった。

 猛烈な風雨により、試合は前半途中で中止。だが、シミッチが能力の高さを示すには、30分あれば十分だった。ブラジル、欧州の第一線でもまれてきたレフティーは役者が違う。加入後初めての実戦で、広い視野と高精度のパスが光った。

 スタンドの目線をくぎ付けにしたのは前半13分。センターサークル付近で相手選手のトラップミスを見逃さなかった。ボールを奪うと、右後方から走ってきた前田へ長いパスを通した。

 「自分が奪って、タイミングよくボールが出せた」とシミッチが言えば、右サイドで受けた前田は「目が合うな、という印象。精度はもっと高まっていくと思う」とコメント。前田のクロスをシャビエルが頭で決めて、チーム2点目となった。

 ボランチでコンビを組んだ米本と指揮官も、手応えを得た様子。米本は「さすがセリエA、ポルトガルでやっていたという感じ。球際が強く、常にワンタッチを考えている」。指揮官は「昨日(6日)の練習のファーストプレーを見て、この選手はうちに合っていると思った。今日見て、技術が高いなと思いました」と目を細めた。

 1日にポルトガルのリーグ戦に先発しており、実戦感覚も問題ない。シミッチは「どういうチームかは試合で初めて分かる。ボールを持つ時間が長く、パスを意識するグランパスは自分と合う部分があってやりやすかった」と振り返った。

 

この記事を印刷する

PR情報

閉じる
中日スポーツ 東京中日スポーツ 中日スポーツ 東京中日スポーツ 中日スポーツ購読案内 東京中日スポーツ購読案内 中日スポーツ購読案内 東京中日スポーツ購読案内 中日新聞フォトサービス 東京中日スポーツ