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【グラニュース】

マテウス6人抜き 風間流パスサッカーに頼もしい新武器

2019年1月29日 紙面から

ドリブルで攻め上がる名古屋・マテウス(右)=タイ・チェンマイで(木戸佑撮影)

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 【チェンマイ(タイ)川本光憲】名古屋グランパスは28日、1次キャンプを行う当地で、タイ・JLチェンマイと今季2試合目の実戦となる45分×2、30分×1本の練習試合を行った。大宮から新加入のブラジル人FWマテウス(24)が6人抜きのドリブルを披露。試合は2−2の引き分け。

 鮮やかだった。1人、2人…。マテウスが次々と相手選手を抜き去る。しかも、ペナルティーエリア付近からゴール方向へのドリブルだから頼もしい。計6人を抜いてセンタリング。得点にこそ結び付かなかったが、見せ場をつくった。

 「クオリティーの高いボランチがいるから、いいボールを出してくれる。多くのチャンスをつくりたいと思っているよ」。ボランチの小林、米本からボールを受けて敵軍へ何度も突っ込んだ。

 指揮官も高評価した。「ものすごく特徴を出してくれた。チームにも慣れれば、もちろん大きな武器になる」。高速パスをつなぐ風間流サッカーに加わった、マテウスの個人技。流れを引き寄せたり、停滞したムードを打開したりできる。

 マテウスにとっての生きる道こそ、ドリブルだった。19歳で来日。昨季まで大宮でプレーした。「ブラジルから日本へ来て、際立つプレーをしないといけなかった」。周囲を納得させるための強みがドリブル。技術を磨き続けた。

 

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