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【グラニュース】

楢崎が引退 現役生活24年…日本のレジェンドGK

2019年1月9日 紙面から

試合後、名古屋サポーターとハイタッチするGK楢崎=2018年12月1日、パロマ瑞穂スタジアムで(浅井慶撮影)

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 名古屋グランパスは8日、昨季限りでの退団が濃厚だったGK楢崎正剛(42)が、現役を引退すると発表した。横浜Fで4年、グランパスで20年間プレー、J1史上最多631試合に出場したレジェンド守護神。日本代表として1998年のフランスW杯から4大会連続出場を果たした巨星が、24年間の現役生活にピリオドを打った。11日に会見する。

 グランパス、そして、日本のゴールを守り続けた守護神・楢崎がユニホームを脱ぐ。J1残留を決めた昨年12月1日の最終節・湘南戦から約1カ月。熟考して出した結論は引退だった。クラブを通じコメントを出した。

 「新人だった頃から応援してくれたフリューゲルスサポーター、99年に移籍してきた不器用で若かった僕を受け入れ、信頼して、愛してくれた名古屋グランパスのサポーターの皆さんにはいくら感謝してもしきれません。本当にありがとうございました」

 Jリーグ開幕2年後の95年に横浜Fに入団。98年オフ、横浜Mに吸収されたのをきっかけに99年、グランパスに加入した。2010年にはリーグ初制覇に貢献し、MVPを獲得。16年には初のJ2降格を経験するなどしたが、常にゴールマウスにあったのは背番号1の姿だった。

 勤続疲労と年齢的な理由から、調整は困難を極めた。古傷もある左膝は限界に近く、昨年5〜7月のリーグ中断期間には練習から姿を消すことも珍しくなかった。昨季はオーストラリア代表のランゲラックが正GKとして全試合に出場し、初めて公式戦出場なしに終わった。

 

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