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【グラニュース】

和泉“攻撃的CB”目指す 「自分の良さ生かす」

2018年11月16日 紙面から

櫛引(右)と競り合う和泉=愛知県豊田市のトヨタスポーツセンターで(那須政治撮影)

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 名古屋グランパスは15日、愛知県豊田市のトヨタスポーツセンターで非公開練習した。ここ2試合3バックの左で先発しているDF和泉竜司(25)は、本来は攻撃的な選手。「自分の良さを生かす」と“攻撃的センターバック”としてのスタイル確立を目指す。

 見慣れない光景が繰り返された。3バックで臨んだC大阪、清水との一戦。最後方の左に位置する和泉が、「チャンスがあれば狙っていた」と、左ウイングバック秋山を何度も追い越して相手陣に入り、中央のジョーらにクロスを送って好機を演出した。

 3バックは時に3人で幅68メートルのピッチを守る広い守備範囲が求められ、両脇の2人も「サイドバック」ではなく「センターバック」と呼ばれる。和泉がこの位置にいることで、左サイドは都合2人が上下運動する役目をこなしていたことになる。

 「当然、守備は大事だし、自分のところで水を漏らさないように集中してやる。ただ攻撃では自分の良さを生かせると思うので、ボール運びも、攻撃の組み立ても前に行くように意識している」

 14日のゲーム形式の練習でも、前線に頻繁に顔を出した。「バランスを意識しながら、チャンスがあればどんどん前に」と意欲的だ。

 生え抜きのプロ3年目で、2年前のJ2降格を知る数少ない存在だ。2年前のチームとはスタイルも選手も異なり、比較はできないと言うが「このサッカーを去年から続けている自信もあるし、自分たちの強みを分かっているのもいいこと」と力を込める。

 

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